日産 セレナ

ミニバン=家族のクルマというイメージを定着させるのに大きな役割を担った日産のセレナ。初代の発売以来、ロングセラーを続けており、ミニバンクラスでは販売台数一位の座を保っています。実用性、居住性の高さには定評があり、さらに15.4km/l1015モード燃費)という燃費の良さが加わり、安定して高い人気を誇っています。

同じクラスには、ホンダのステップワゴン、トヨタのヴォクシー(ノア)といった競合車種が揃って厳しい販売競争が展開されていますが、その中でもトップを守り続けることができるのは、ミニバンユーザーのニーズを網羅し、その点においても平均以上の優れた機能を持つバランスの良さが幅広い層の支持を集めているからと言われています。

基本サイズは5ナンバー、シートは3列、両側スライドドア、200万円前半という価格という条件を満たしつつ、ファミリーカーとしての実用性、経済性、快適性を追求しているのはもちろん、特にステップワゴンやヴォクシーと比べて居住性が高いことが他社に差をつけている人気の理由。5ナンバーサイズながら室内空間にゆとりがあるため頭上空間にも余裕があり、3列目のシートまで使用する頻度が高い場合には大きな魅力です。また、前後だけでなく横方向にもスライドするセカンドシートを組み合わせたシートアレンジは14通りも用意されており、2列目が独立キャプテンシートとベンチシートの両方が選択でき、3列目へのアクセス方法を好みで選ぶことができるようになっています。2011年末にフルモデルチェンジをし、現時点ではクラス最新モデルです。

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