シートベルト

2012年は自動車に関係する法律がいくつか改正される予定になっており、もちろんミニバンに関係することも含まれています。そのうちの一つが、シートベルト。ご承知のとおり、車はすでに全席でシートベルト着用が義務付けられていますが、7月からは全席に3点式シートベルトが義務付けられます。

これまでミニバンの2列目、3列目の中央席は補助席的な扱いで、お腹の部分だけの2点式シートベルトであることが少なくありませんでしたが、7月以降に販売される新車は、ここにも3点式シートベルトの装着が義務付けられます。そのため、今後販売される新車は改良されるはずですが、ミニバンの大きな魅力の一つである多彩なシートアレンジに影響が出ることも考えられます。

命を守るためのシートベルトですから、より同乗者の安全を確保するために全ての席に3点式をという流れであることは多くの人が賛同するところでしょう。しかし、実際のこととなると、なかなかすんなりとは行かない部分もあるようです。例えば、中央席の3点式シートベルトは、1本のベルトを2つのバックルで固定する構造になっているものが多く、使い勝手で不便さを感じることも。また、2列目、3列目を3点式にするためには重量やコストの増加を避けることができないため、メーカー側の対応も注目されます。この法改正に対応するためか、マイナーチェンジの際に3列目を3人掛けから2人掛けに変更した例もあります。今後も色々な面で影響を与えることが予想されます

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